TOPIC

2021.2.28

ノベルティの渡し方とは?お礼状についてもご紹介

ノベルティの渡し方とは?お礼状についてもご紹介

ノベルティの渡し方とは?お礼状についてもご紹介

会社のことを知ってもらうために有効なノベルティですが、どのように渡せば良いのでしょうか。
ノベルティを配る際には、適切な渡し方を知っておきたいですよね。
また、お礼状を添えるべきかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、ノベルティの渡し方とお礼状を添えることで得られる効果をご紹介します。

ノベルティの渡し方をご紹介

まず、ノベルティの渡し方をご紹介します。
渡し方は、ノベルティを配る目的により変わります。
ここでは2つのパターンを見てみましょう。

商品名などの広告宣伝が主な場合

まず、商品名や広告宣伝が主な場合は、人が集まる場所で配布しましょう。
この場合、配る人が巧みな営業トークをできる必要はないでしょう。
不特定多数の人が集まる場所で配布するため、通り過ぎる人全員に渡すのではなく、ある程度ターゲット層を意識することをおすすめします。
そうしないとノベルティが無駄になってしまうので注意が必要です。

名刺の獲得やアンケート記入といったBtoBの接触がしたい場合

BtoBの接触がしたい場合は、展示内容に興味を示した相手を選んで配布しましょう。
ノベルティを配布して相手が立ち止まってくれれば、説明を開始できます。
配る人は軽く説明ができれば良いので、あとは営業マンに任せましょう。
名刺交換やアンケートの謝礼として高額なノベルティを渡すケースも見られるので、参考にしてみてください。

渡す相手が前もって決まっている場合は、お礼状を添えてみましょう

ここでは、ノベルティを渡す際にお礼状を添えることのメリットを3つご紹介します。
まず1つ目は、既存の顧客との関係性を深められるということです。
お礼状を添えることで、普段からお世話になっている顧客への感謝を示せます。
日頃の感謝だけでなく、今後の関係の継続をお願いすることで関係性を強固なものにできるでしょう。

2つ目は、今後の販売促進につなげられるということです。
仮に、皆さんがノベルティを受け取った際にお礼状が添えられていれば、その会社にどんな印象を持つでしょうか。
感謝の意をしっかり伝えられる、きちんとした会社であると認識しますよね。
このようにノベルティにお礼状を添えることで、今後の販売促進も期待できますよ。

まとめ

今回は、ノベルティの渡し方とお礼状を添えることで得られる効果をご紹介しました。
ノベルティを作る際には、どんな目的で配布するのかを明確にしておく必要がありましたね。
また、お礼状を添えて日頃の感謝も伝えられると良いでしょう。
会社にとって大切な顧客へ向けたノベルティを作ってみませんか。