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2020.11.07

スマホリングを直接貼るのは良くない?直接付けるデメリットについて解説

スマホリングを直接貼るのは良くない?直接付けるデメリットについて解説

スマホリングを直接貼るのは良くない?直接付けるデメリットについて解説

スマホリングをスマートフォンに直接つけるとデメリットがあることをご存じでしたか。
スマホリングは、スマートフォンを片手で持てるといった便利なことが多いので、多くの方に使われていますが、貼りつける時には注意すべき点があります。
そこで今回は、スマホリングをスマートフォンに直接貼るデメリットをご紹介します。

スマホリングを直接貼るデメリットとは?

ここでは、スマホリングを直接貼るデメリットを3つご紹介します。

スマホが熱くなる

スマホリングはスマートフォンの裏の中央に貼られることが多いのです。
しかし、本来その部分は放熱機能を担う部分のため、本来の機能が果たせなくなったスマートフォン本体はとても熱くなります。
さらに、スマートフォンが発熱するだけでなく、フリーズしてしまうこともあります。

他のアクセサリーが装着できなくなる

スマホリングをスマートフォン本体にそのままつけると、その他のアクセサリーが付けられません。
その中の代表的なものとして、スマートフォンカバーがあります。

ヒビが入りやすくなる

スマホリングをつけると、スマートフォンを落とした時に落下面の表面積が小さくなり、本体への衝撃が大きくなります。
そのため、スマートフォンにヒビが入りやすくなります。

ケースとの相性についてご紹介!

直接貼るとデメリットが多いスマホリングですので、ケースの上から貼るのが賢明でしょう。
では、どのようなケースとの相性が良いのでしょうか。
相性の良いケースの1つは、ハードタイプです。
その理由は、背面がツルツルでスマホリングをしっかり固定できるからです。
しかし、ハードタイプの中でも、凹凸やカーブがある場合は相性が良くないため注意しましょう。
ソフトタイプのケースを使っている方も多いかと思いますが、スマホリングとの相性の良さはデザインによります。
例えば、細かいデコボコを含むものは、スマホリングを装着した際の安定性に欠けてしまいます。
ソフトタイプとスマホリングの組み合わせを検討中の方は、表面がツルツルのケースを選ぶと良いでしょう。
他にも手帳タイプのケースが人気ですが、その多くがツルツルの素材を使っていないため、スマホリングをつけるのは難しいでしょう。
また、防水ケースとの相性は悪いことが多いです。

まとめ

スマホリングを直接スマートフォンに貼るデメリットをご紹介しました。
ケースとの相性も大事ですので、記事内の相性が良いケースを参考にしてみてください。
当社では、スマホリングやスマートフォンケースをはじめとした、オリジナルグッズのご注文を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。