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2020.9.28

捨てるにはもったいない!いらないミニタオルは活用できる!

捨てるにはもったいない!いらないミニタオルは活用できる!

捨てるにはもったいない!いらないミニタオルは活用できる!

皆さんはミニタオルの活用方法についてご存知でしょうか。
顔を拭いたり、手を拭いたりといった活用方法はすぐに思い付きますよね。
しかし、他にも活用方法があります。
そこで、今回はミニタオルの活用方法についてご紹介します。

タオルの素材はリメイクに使用できる!

実はタオルがリメイクの素材として使用できることをご存知でしょうか。
オリジナルTシャツや古くなったデニムをリメイクの素材として使用するのはよくあることですよね。
実は、タオルもオリジナルTシャツやデニムと同じようにリメイクの素材として活用できるのです。
そして、タオルにはタオルにしか出せないリメイク素材としてのメリットがあります。
例えば、タオル素材なので洗濯機で洗えますし、タオル独特の生地感を活かすことも可能でしょう。

このように、すぐにタオルを捨ててしまうのはかなりもったいないです。
タオルは捨てる前に一度リメイクの素材としてどのように使用できるのか考えてみましょう。

ミニタオルの活用方法とは?

では、具体的にどのようにタオルを活用できるのでしょうか。
以下で詳しくご紹介します。

ミニタオルをリングタオルにリメイク

今回はよく使うミニタオルの活用方法についてご紹介します。
ミニタオルは、リングタオルとしてリメイクできます。
最近では、ハンドドライヤーが公衆トイレやショッピングセンターのトイレに設置されていますが、一昔前まではロール式のタオルが一般的でした。
今でも目にする機会がある方もいらっしゃるでしょう。

そして、古くなったタオルは同じようにロール式のタオルとしてリメイクできます。
そうすることで、トイレのタオルがいつも濡れていて気持ち悪いといったこともなくなるでしょう。

どのようにしてリングタオルを作るのか

では、どのようにしてリングタオルにできるのでしょうか。
まず、3枚から6枚のミニタオルを縫っていきます。
こちらはミシンでも手縫いでも問題ありません。
また、そこまで長いタオルをかけることができない場合には3枚ほどの短い丈のリングタオルを作りましょう。

しかし、バー状のタオル掛けがご自宅にある場合には、輪の形に縫わなくても、タオルの先端にマジックテープを使用することで同様の使い方ができます。
また、マジックテープではなくても、先端を洗濯バサミで固定するのも良いでしょう。
このようにご自宅の状況に合わせて工夫をしてみてください。

まとめ

今回はタオルの活用方法についてご紹介しました。
いつもすぐ捨ててしまうタオルがリメイクできるのは嬉しいですよね。
ぜひ今回の記事を参考にして、タオルをリメイクしてみてください。