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2020.1.19

アクリルキーホルダーを印刷する前に知ってほしい!印刷時の注意点などについて紹介

アクリルキーホルダーを印刷する前に知ってほしい!印刷時の注意点などについて紹介

アクリルキーホルダーを印刷する前に知ってほしい!印刷時の注意点などについて紹介

「アクリルキーホルダーを印刷したい。」
「印刷するとき何か注意した方がいいことってあるのかな。」
アクリルキーホルダーを作りたいと考えている方は多いと思います。
その中にはアクリルキーホルダーを印刷しようと考えている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、アクリルキーホルダーを印刷するときの注意点などについてご紹介します。

アクリルキーホルダー印刷の注意点

アクリルキーホルダーの印刷を業者に依頼する前に以下の注意点を理解しておきましょう。

印刷によって作成されたアクリルキーホルダーはほとんどの場合、多少のズレが生じてしまいます。
さらに使い方によっては早い段階で印刷した部分が剥がれてくるでしょう。
アクリルキーホルダーのイラストによりますが、色に関しても問題が発生する場合があります。
イラストに黒と灰色などの同じような色が使ってあると想像していたデザインとは異なる仕上がりになる可能性があります。

印刷した結果が想像していたものと違い、気に入らない場合であっても、無料でもう一度印刷してくれる業者はあまりないので注意しましょう。
周囲を縁取ってあるデザインのものは、先程言ったように印刷するとズレが生じてしまうので、あまりおすすめできません。

印刷するデータを作成する際の注意点ですが、基本的に表のデザインも裏のデザインも同じ面に印刷されます。
そのため、アクリルキーホルダーに文字を入れようと考えている方は文字を反転させ、裏側から見たときに読めるようにしてください。
デザインに関するデータ作成時の注意点もあります。
それは表と裏のデザインが重ね合わさるようにすることです。
表と裏で形が異なると変な形のアクリルキーホルダーになってしまうかもしれません。

印刷するデータの作成方法

イラストデータの作成方法について簡単にご説明します。
まずはアクリルキーホルダーに印刷するイラストを用意します。
そのあと用意したイラストのシルエットに沿って、裏面用のデザインを作りましょう。
このとき、先ほどご紹介したように反転したデザインにしてください。
次に白版を用意します。
白版はデザインが透けたアクリルキーホルダーになるのを防ぐ役割があるので、白色でベタ塗りしてください。
最後に形を決定する切り取り部分を決めます。
この時デザインからだいたい2ミリメートルくらい距離をおいた位置を切り取るようにしてください。

これで印刷データの完成です。

まとめ

ここまでアクリルキーホルダーを印刷する際の注意点などについてご紹介してきました。
注意点だけでなく、印刷に必要なデータの作り方についても理解していただけたでしょうか。
当社ではアクリルキーホルダーの制作を受け付けています。
デザインを決めていただくだけで簡単に完成します。
他にもさまざまなグッズの制作を受け付けているので、ぜひお問い合わせください。