もくじ
クラTで悩んでいる方必見！面白い背ネームはどうすれば作れる？
「クラTを作りたいけど、背ネームをどうしたら良いのか分からない…」
「面白い背ネームのアイデアを知りたい」
イベント用に作りたいクラTの背ネームについて、お悩みの方は多いのではないでしょうか。
最近、クラTのデザインをクラス全員が同じものにするのではなく、違ったデザインにすることが多くなってきました。
特に、背ネームは後ろから見えるため、イベントを盛り上げるアイテムとして活躍してくれます。
そこで今回は、クラTにおすすめの背ネームや、面白い背ネームのアイデアをご紹介します。
ぜひ、クラスの皆で背ネームを考えてみましょう。
そして、背ネームを作るときの注意点も紹介するため、そちらも併せて押さえておきましょう。
クラTにおすすめの背ネームとは？
クラTに入れる背ネームの内容は、その種類によっていくつかに分類できます。
皆さんは、背ネームの内容や方向性をすでにある程度決めているでしょうか。
もし、どのような背ネームがほしいかよく分からない場合は、以下のいずれかから選ぶのはいかがでしょうか。
やっぱり人気！名前入りデザイン
1番人気は、サッカーのユニフォームのように、1人1人の名前を入れるデザインです。
自分だけのオリジナル感がありますし、名前のためデザインを決める時間がかかりません。
また、誰のオリジナルTシャツなのか一目で分かる点も好評です。
最近人気！自分のキャッチフレーズ
最近人気の背ネームは、自分のキャッチフレーズを入れるデザインです。
キャッチフレーズであればかぶる可能性が低いため、おすすめです。
また、少しユーモアのあるキャッチフレーズにすると、一気に面白い背ネームに仕上がります。
意外に人気！四字熟語
意外に人気な背ネームは、四字熟語を入れるデザインです。
好きな四字熟語を探すだけなので、キャッチフレーズを考えることが苦手な方にもおすすめです。
文字数も4文字と決まっているため、一体感が生まれます。
すてきな背ネームにするために
さらにすてきな背ネームにするアドバイスとして、フォントにこだわることをおすすめします。
フォントによって、与える印象が異なりますよね。
当社にはシミュレーション機能があるため、その機能をうまく使って、クラTの完成後のイメージとぴったり合うフォントを選びましょう。
クラTに入れる背ネームのアイデアをご紹介！
ここまで、背ネームのアイデアとして、名前入りデザイン・自分のキャッチフレーズ・四字熟語についてご紹介しました。
気になるアイデアはありましたでしょうか。
ここでは、もう少し具体的に背ネームに入れる言葉をご紹介します。
まず、名前入りにするのであれば、あだ名を入れるのはいかがでしょうか。
皆さんがお互いに呼んでいるあだ名には、どのようなものがあるでしょうか。
また、この機会に、あだ名が決まっていないクラスメイトにあだ名を付け、皆で呼び合うのも良いでしょう。
次に、キャッチフレーズを入れるのであれば、好きな俳優やアイドルの名前を入れるのはいかがでしょうか。
例えば、「○○推し」「○○が尊い」「○○LOVE」「○○の嫁」などのように入れられます。
自分の推しを思いっきり表現できるだけでなく、クラスメイトの意外な推しを知り、仲良くなれるかもしれません。
そして、クラスやグループの呼び名を入れるのはいかがでしょうか。
「チーム○○」「○○ペア」と入れることで、チーム全体や仲の良いメンバーと共通の言葉を入れると良いでしょう。
また、共通の言葉ではなく、複数人で文章が完成するように別々の言葉を入れると、より面白い背ネームに仕上がるでしょう。
また、クラス全員が面白い系の背ネームにするのはいかがでしょうか。
クラスで流行している言葉を統一して入れたり、クラスメイトそれぞれの渾身ギャグを入れたりすると、よりイベントを楽しめるでしょう。
例えば、「○○のクセがすごい」「○○（好きな食べ物）は飲み物」などはいかがでしょうか。
将来このクラTを見たときに、クラスでどのようなことが流行していたのかを思い返せるのも良いでしょう。
クラTに面白い背ネームを入れるなら？
体育祭や文化祭などのイベント用にクラTを作る場合、他のクラスより目立つクラTにしたいとお考えの方は多いでしょう。
クラスの色を出して、団結力を高めていきたいですよね。
そこで、先ほどご紹介した面白い系の背ネームについて、もう少し具体的にご紹介します。
面白い背ネームを考えると言っても、どのような言葉を入れたら良いのか迷いますよね。
そのときは、まず「○○の○○」に言葉を当てはめてみるのはいかがでしょうか。
例えば、「伝説の○○」「鬼の○○」などがあります。
よくする行動やチャーミングポイントなど、自分で考えたり、友人同士で考えたりしてみましょう。
クラTの文字に、面白さとかっこ良さの両方を入れたい方には、映画・漫画・ドラマなどの名言を入れてみることをおすすめします。
「普段使いとしては恥ずかしいけど、そのTシャツを着るとテンションが上がる」ような言葉は、体育祭や文化祭にぴったりです。
イベントで気合の入る言葉を選び、皆でクラスを盛り上げましょう。
背ネームを作るときの注意点とは？
ここまで紹介してきた通り、背ネームを作ることで、よりイベントが盛り上がるでしょう。
しかし、背ネームを作る際に、注意しておきたいことがあります。
クラTを作る前に以下の4点を確認して、最高のクラTを作りましょう。
まずは、誤字脱字をチェックしましょう。
クラス全員が異なる背ネームを注文する場合、同じデザインにするときと比べて誤字脱字が多くなってしまいます。
また、個性があふれる言葉の場合、依頼を受けた会社が誤字脱字を発見しても、あえてその表記にしているのか間違っているのかの判断が付きません。
思い通りのクラTを作るために、入念なチェックを心がけましょう。
次に、文字数を考えましょう。
文字数が多い場合、文字がつぶれる可能性があります。
そのため、背ネームを考える際は文字数に制限を設けましょう。
横10文字くらいがおすすめですが、フォントや文字の大きさを基準に、あらかじめ考えておくことをおすすめします。
そして、納期を確認しましょう。
1人1人違うデザインのため、納期が遅れる場合があります。
そのため、十分に余裕を持った日程を確保して注文しておきましょう。
納期は、あらかじめ依頼する会社に連絡し、確認しておくことが重要です。
また、内容の良し悪しを確認しましょう。
自由に背ネームを作れるからと、少し過激な言葉を入れる方がいらっしゃるかもしれません。
背ネームの言葉に悪気がなくても、その言葉で誰かを傷つけてしまうことがあります。
面白い背ネームにするときは、周りの人が楽しめるような内容であるかを確認してから注文しましょう。
まとめ
今回は、クラTの背ネームについてご紹介しました。
あだ名を入れたり、「○○推し」「○○が尊い」などのように自分を表現したり、チーム全体や仲の良いメンバーと「チーム○○」「○○ペア」を入れたりするのはいかがでしょうか。
また、面白い背ネームにしたい方は、「○○のクセがすごい」「○○（好きな食べ物）は飲み物」などや、映画・漫画・ドラマなどの名言を入れるのも良いでしょう。
そして、誤字脱字が無いか、文字数は多すぎないか、納品が間に合うか、内容は適切であるかを注文前にチェックしましょう。
当社ではクラTの他にも様々なオリジナルグッズが作れます。
イベントの際は、お気軽に当社にお問い合わせください。
