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2019.1.31

インパクトのあるスマホケースを自作したい!デザインを作る方法や注文の流れとは?

インパクトのあるスマホケースを自作したい!デザインを作る方法や注文の流れとは?

インパクトのあるスマホケースを自作したい!デザインを作る方法や注文の流れとは?

「周りとデザインが被ることのないインパクトのあるスマホケースを作りたい」

このような考えをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
今回は、スマホケースを自作する際のデザインを作る方法や注文の流れや価格についてご紹介します。

作る際のコツや活用方法についてもご紹介するので参考にしてみてください。

デザインを作る方法や注文の流れや価格とは

まず、デザインを作る方法についていくつかご紹介します。

1つ目は、ステッカーやシールを貼る方法についてです。
ステッカーやシールを直接スマホやスマホケースにに貼り付ける方法です。

お気に入りのステッカーやシールを貼ることで、自分好みのデザインに仕上げられます。
また、デコレーションする場合は上からUVレンジをかけるだけで可愛らしい雰囲気が出るためおすすめです。

2つ目は、UVレジンを使用する方法についてです。
UVレジンとは紫外線硬化樹脂のことであり、紫外線に反応すると固まる液体で100均でも売られています。
これはケースに押し花などデコレーションした素材の上からかけるだけで固まります。

透明の液体であるため色をそのまま活かせ、アクリル絵の具と混ぜることで様々な色にすることもできます。
また、季節に合わせたデザインと組み合わせることもできるためおすすめです。

UVレジンは、簡単に手に入り、着せ替えも簡単にできるところが魅力の一つです。

3つ目は、デコパージュを使用する方法についてです。
デコパージュとは、自分で好きな紙やパーパーナプキンを切り、スマホカバーに合わせてデコパージュ液を塗るだけで作成できる方法です。

好きな写真やイラストなどを張ることもできますし、型を取るだけで簡単に布や毛糸で作ることもできます。
また、編み込みでカバーを作りたい場合でも手軽にできます。

次に、注文の流れについてご紹介します。

パソコンでデザインしたものを注文する流れとしては、まずカテゴリを選択します。
例えば、手帳型のスマホケースやUV印刷のスマホケースなどが選択可能です。
次に対応機種や仕様を選び、自由に写真やスタンプなどでデザインしてもらい、完成したら購入の手続きをします。

次に、価格についてご紹介します。

自作のスマホケースは安いものは1000円ほどで作ることができ、高くても5000円以下で作れるものがほとんどです。
納得のいかないデザインのスマホケースを2000円ほどかけて買うより、自作した方が安く済み、個性を出すこともできる場合もあるためおすすめです。

自分でスマホケースを作る際のコツとは

自分でスマホケースを作る際に、インパクトがあり、自分好みのデザインに仕上げたいと思う方も多いでしょう。
ここでは、スマホケースをデザインする際のコツについてご紹介します。

まず、クリアケースにお気に入りのシールやテープを貼る、または写真や押し花を挟む方法です。

お気に入りのシールやテープを貼る場合は、どこに何を貼るのか考えながら貼ると良いでしょう。

模様が連続している場合は、模様を合わせるように位置を調整してください。
しわが寄らないように、ゆっくり貼ると効果的です。

写真や押し花を挟む場合は、レジンのように固定していないので、その日の気分によって変えられます。
スマホケースには、出来るだけ平らな素材のものを挟むようにしましょう。

次に、スマホケースに好みの布を貼り付ける方法です。

布はほつれてしまうことがあるため、先にほつれ留め液やボンドなどを塗っておきましょう。
ボンドで布をを貼る際には、木工用ボンドを水で薄めることによって、ムラなくのびやすく、滑らかに塗れます。

布の柄が大きいとスマホケースに入り切らない場合があるため、なるべく小さい柄を選ぶと良いでしょう。

次に、UVレジンを使用する方法です。

UVレジンは1度硬化してしまうと動かせないため慎重に位置を決めましょう。
また、一気に硬化しようとせず、色やパーツをのせたらその都度硬化すると綺麗な仕上がりになります。

UVレジンを持っていない場合は、太陽光でも硬化できます。
しかし、時間がかかってしまうためUVレジンがおすすめです。

スマホケースを作る際には、使い勝手やカメラレンズを意識するようにしましょう。

使い勝手を考えずにデコレーションなどをしてしまうと、外で持ちにくくなってしまう場合や、パーツを付けすぎて重くなる可能性があります。

そのため、スマホケースを自作する際は、きちんと使い勝手を考えてデザインするようにしましょう。

また、カメラレンズの部分を開けずに作成してしまう場合があります。
カメラレンズ部分がないと、せっかくのデザインが台無しになるという可能性があります。

そのため、カメラレンズ以外にもサイドボタンのスペースなども開けておき使用した際に困ることがないようにしましょう。

スマホケースを選ぶポイントとは

スマホケースやスマホカバーを選ぶ際に、背面ケースか手帳タイプのケースかで迷う方は多いと思います。

背面ケースとは、スマートフォンの背面だけを覆うケースのことで、手帳型とは、カバー付きでディスプレイ側もカバーするケースのことです。

カードを常にケースに入れておきたい方は手帳タイプを選ぶ方が多く、シャツやズボンのポケットにスリムに入れておきたい方は背面ケースを選ぶ方が多くいらっしゃいます。

どちらを選ぶかは、自分の好みやライフスタイルによって変わるため納得のいく方を選ぶと良いでしょう。

自作したスマホケースの活用方法とは

スマホケースを自作したいけれど、使わないかもしれないと考える方も多いでしょう。
ここでは、自作したスマホケースをどのように活用したら良いかについていくつかご紹介します。

1つ目は、アイドルの応援グッズとして使用する方法です。

ファングッズとは、アイドル好きにはたまらないアイテムです。
一般向けに販売される商品は大量生産されるため、他の人とグッズが被ってしまうことも多々あります。

好きなアイドルをデザインして作成したオリジナルスマホケースを使えば、周りのファンと差をつけれるでしょう。
また、オリジナルのスマホケースを握手会などでアイドルにアピールすると顔を覚えてもらえるかもしれません。

2つ目は、お子様やペットの写真を持ち歩けることです。

お子様やペットの写真が入ったオリジナルスマホケースは、見ているだけで幸せになります。
どこを探しても、世界一かわいいと感じる子供やペットをデザインしたスマホケースは見つかりません。

お子様やペットのお気に入りの写真がデザインされたスマホケースを、仕事の活力の源として、また疲れた時の癒しとして使用すると良いでしょう。

3つ目は、カップルや友達とペアデザインができることです。

カップルや友達同士でお揃いのデザインのアイテムを持つことで、親密度が上がり、相手をより好きになれます。
お揃いのデザインのアイテムを持つ際には、お互いに納得できるデザインのアイテムを持つことが大切です。

市販されているものの多くは、仲良しアピール度が高く日常的に使用するのが難しいデザインのものもあります。

自作したスマホケースなら、自由にデザインできるので、お互いの好みに合わせたデザインに納得してお揃いのアイテムを楽​​しめます。

まとめ

この記事では、インパクトのあるスマホケースを自作する際にデザインを作る方法や注文の流れについてご紹介しました。
スマホケースを自作する際には、使い勝手を考えて良いデザインになるようにしましょう。

ご不明点やご相談がありましたら、当社までお気軽にご相談ください。


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