もくじ
- モバイルバッテリー5000mAh、スマホを何回フル充電できる?容量の真実とME-Qのおすすめオリジナルバッテリー
- モバイルバッテリー容量の謎を解く:なぜ5000mAhはスマホにとって「そのまま5000mAh」ではないのか?
- 「mAh」って何? 簡単におさらい
- 最重要ポイント:「公称容量」と「実効容量(定格容量)」の違い
- 「6〜7割」が目安:実効容量の推定
- さあ計算してみよう! 5000mAhでスマホを何回充電できる?
- まだある! 充電回数を左右するリアルな要因たち
- ただ充電するだけじゃない! ME-Qでモバイルバッテリーを「自分仕様」に
- ME-Qおすすめ! 機能と個性を両立する5000mAhオリジナルモバイルバッテリー
- 【選択肢1】ケーブルレス派に! 多機能な「Qi対応モバイルバッテリー」
- 【選択肢2】iPhoneユーザーに最適!「マグネット付きワイヤレス充電モバイルバッテリー」
- ME-Qを選ぶメリット:確かなパワーに「自分らしさ」をプラス
- まとめ:賢く選んで、もっと快適なスマホライフを
- こちらの関連商品をオリジナルで1個から作成頂けます。
モバイルバッテリー5000mAh、スマホを何回フル充電できる?容量の真実とME-Qのおすすめオリジナルバッテリー
「よし、これで安心!」と思って買ったはずのモバイルバッテリー。でも、実際に使ってみると「あれ?思ったより充電できない…?」なんて経験はありませんか?パッケージに書かれたという数字だけを見て、スマホを何回もフル充電できると期待してしまうのは無理もありません。
クラスのモバイルバッテリーは、スマホを1回程度充電できる容量を持ちながら、コンパクトで持ち運びやすいのが魅力です。手のひらサイズやスティック型も多く、カバンやポケットにすっぽり収まるため、普段使いから旅行まで幅広く活躍します。でも、その「1回程度」というのがクセモノ。なぜ期待通りの回数にならないのでしょうか?
この記事では、そんなモバイルバッテリーの容量に関する「なぜ?」をスッキリ解決します。
- モバイルバッテリーの容量 () の本当の意味
- なぜ表示通りの容量を充電できないのか?(公称容量と実効容量の違い)
- で実際にスマホを何回充電できるかの計算方法
- 充電回数に影響を与える意外な要因たち
- そして、機能性だけでなく、自分だけのデザインが楽しめる「ME-Q(メーク)」のオリジナルモバイルバッテリー
これらの点を、専門用語も分かりやすく解説しながら、詳しくご紹介していきます。これを読めば、あなたもモバイルバッテリー選びの達人になれるはず!
参考 モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリー容量の謎を解く:なぜはスマホにとって「そのまま」ではないのか?
まず、モバイルバッテリー選びでよく目にする「(ミリアンペアアワー)」という単位から見ていきましょう。
「」って何? 簡単におさらい
は、バッテリーがどれくらいの電気量を蓄えられるかを示す単位です。具体的には、「1時間にどれだけの電流 () を流せるか」を表します。例えば、なら、「の電流を1時間流し続けられるだけの電気量を持っている」という意味になります。まるで、水槽にどれくらいの水が入るかを示すようなものだと考えると分かりやすいかもしれません。
最重要ポイント:「公称容量」と「実効容量(定格容量)」の違い
ここが、多くの人が混乱するポイントです。モバイルバッテリーに書かれているという数字は、実は「公称容量」と呼ばれるものです。
- 公称容量 (Nominal Capacity): これは、モバイルバッテリーに内蔵されているリチウムイオン電池セル自体の容量です。通常、この電池セルの標準的な電圧(多くは)で測定された値が記載されています。
- 実効容量 / 定格容量 (Effective / Rated Capacity): これが、実際にモバイルバッテリーのUSBポートなどを通じて、あなたのスマートフォンに供給できる電気量です。充電回数を計算する上で本当に重要なのは、こちらの数値です。例えば、後ほど紹介するME-Qのマグネット付きワイヤレス充電モバイルバッテリーは、の公称容量に対して、定格容量がと明記されています。
では、なぜ公称容量と実効容量に差が出るのでしょうか?
理由1:電圧の違い(これが最大の要因!)
モバイルバッテリー内部の電池セルの電圧は約ですが、スマートフォンをUSB経由で充電する際の電圧は通常、急速充電の場合はさらに高くなります。低い電圧 () から高い電圧 (以上) へ電気を送り出すためには、「昇圧」というプロセスが必要になります。
これは、低い場所から高い場所へ水をポンプで汲み上げるようなものです。水を汲み上げるためにはエネルギーが必要で、その過程でどうしてもエネルギーのロスが発生します。電気も同じで、電圧を上げる際にエネルギー変換ロスが生じ、これが実効容量が公称容量よりも少なくなる主な原因なのです。基準の値は、に変換されると実質的に目減りしてしまうわけです。
理由2:避けられないエネルギー損失
電圧変換ロス以外にも、エネルギーが失われる要因はいくつかあります。
- 熱への変換: 充電中や放電中、電気エネルギーの一部は熱として失われます。これは物理的に避けられない現象です。
- 内部回路での消費: モバイルバッテリー自体を制御する回路(ICチップ)や、残量を示すLEDランプなども、微量ながら電力を消費します。
- ケーブルでの損失: 充電ケーブルの中を電気が流れる際にも、ケーブルの抵抗によってエネルギーが失われます。特に、品質の低いケーブルや長すぎるケーブルは抵抗が大きく、損失も増えます。
- 自己放電: 使わずに置いておくだけでも、バッテリーは自然に少しずつ放電していきます。短期間ではわずかですが、長期間保管する場合は影響が出てきます。
これらの要因が複合的に絡み合い、公称容量の一部が失われてしまうのです。つまり、どんなモバイルバッテリーでも、表示されている容量の100%をそのまま充電に使えるわけではない、ということを理解しておくことが大切です。
「6〜7割」が目安:実効容量の推定
これらのエネルギー損失があるため、一般的にモバイルバッテリーの実効容量は、公称容量の**約60%〜70%**程度になると言われています。
つまり、のモバイルバッテリーの場合、
となり、実際にスマホ充電に使える容量(実効容量)は、およそ3000mAh〜3500mAhと見積もることができます。
ME-Qのマグネット付きバッテリーの定格容量2800mAh 9 は、この目安より少し低いですが、製品によって効率は異なるため、定格容量が明記されている場合はその数値を参考にするとより正確です。
この「6〜7割」という目安を知っておくだけで、購入前に「だいたい何回くらい充電できそうか」という現実的な期待値を持つことができます。
さあ計算してみよう! でスマホを何回充電できる?
実効容量の目安が分かったところで、いよいよ実際に何回充電できるかを計算してみましょう。
ステップ1:あなたのスマホのバッテリー容量を知る
まず、充電したいスマートフォンのバッテリー容量 () を知る必要があります。これが分からないと、何回充電できるかの計算ができません。
スマホのバッテリー容量は機種によって大きく異なります。
- iPhone: SEのような小型モデルは約台から、Pro Maxのような大型モデルはを超えるものまで様々です 3。
- Android: 台後半から以上が大容量モデルを中心に一般的です。
自分のスマホの容量を確認するには、
- iPhone: 「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態と充電」で最大容量(%表示)は確認できますが、値は記載されていません 25。機種名をネット検索してスペックを確認するのが確実です。
- Android: 機種によっては設定メニュー内に情報がある場合もありますが、多くは非表示です。こちらも機種名でスペックを検索するか、メーカー公式サイトで確認しましょう。
参考として、いくつかの代表的なスマートフォンのバッテリー容量を以下に示します。(※容量はおおよその目安です)
表1:スマートフォン バッテリー容量の例
モデル名 | バッテリー容量 (目安) |
iPhone 15 | |
iPhone 15 Pro Max | |
iPhone SE (第3世代) | |
Google Pixel 8 | |
Google Pixel 8a | |
Galaxy S24 | |
Galaxy S25 Ultra | |
Xperia 1 VI | |
AQUOS sense8 |
このように、機種によって容量が大きく異なることがわかりますね。
ステップ2:充電回数を計算する
スマホのバッテリー容量が分かれば、あとは簡単です。以下の計算式で、おおよその充電回数を求めることができます。
充電回数 モバイルバッテリーの実効容量 () スマートフォンのバッテリー容量 ()
ここで、モバイルバッテリーの実効容量は、先ほどの「6〜7割」ルールを使って、〜として計算してみましょう。
例1:バッテリー(実効–)で iPhone 15 () を充電する場合
- 回
- 回 → 約0.9回〜1回強の充電が見込めます。
例2:バッテリー(実効–)で Google Pixel 8 () を充電する場合
- 回
- 回 → 約0.65回〜0.76回、つまり1回のフル充電には少し足りない計算になります。
例3:ME-Q マグネット付きバッテリー(定格)で iPhone 15 () を充電する場合
- 回 → 約0.84回となります。
これらの計算結果を、いくつかの機種でまとめたのが以下の表です。
表2:モバイルバッテリーでの推定充電回数(実効容量–の場合)
スマートフォンモデル | バッテリー容量(目安) | 推定充電回数 (実効3000mAh) | 推定充電回数 (実効3500mAh) |
iPhone SE (第3世代) | 約1.5回 | 約1.7回 | |
iPhone 15 | 約0.9回 | 約1.0回 | |
iPhone 15 Pro | 約0.9回 | 約1.1回 | |
iPhone 15 Pro Max | 約0.7回 | 約0.8回 | |
Google Pixel 8 | 約0.7回 | 約0.8回 | |
Galaxy S24 | 約0.8回 | 約0.9回 | |
Xperia 1 VI | 約0.6回 | 約0.7回 |
結論:バッテリーは「約1回分」の安心感
表からも分かるように、のモバイルバッテリーは、バッテリー容量がを超える最近の多くのスマートフォンに対して、現実的には約1回のフル充電、もしくはそれに近い回数の充電ができると考えられます 1。
「スマホの電池が切れそう!」というピンチを乗り切るための**「1日分の安心」や「緊急時の備え」**としては十分な容量と言えるでしょう。ただし、「週末の旅行で何回も充電したい」といった用途には、より大容量のバッテリーが必要になるかもしれません。
まだある! 充電回数を左右するリアルな要因たち
計算上の充電回数はあくまで目安です。実際の充電パフォーマンスは、使い方や環境によってさらに変動します。知っておきたい主な要因を見ていきましょう。
要因1:スマホを使いながら充電していませんか?
モバイルバッテリーで充電しながら、ついついスマホを操作してしまうこと、ありますよね。しかし、特にゲームや動画視聴などバッテリー消費の激しいアプリを使いながら充電すると、スマホが電気を使う分、バッテリーへの充電量が減ってしまいます。
結果的に、モバイルバッテリーから見ると「充電したのに、思ったよりスマホの電池が増えない」と感じ、見かけ上の充電回数が減ることになります。また、充電と放電(スマホの使用)が同時に行われると、スマホ本体やモバイルバッテリーが通常より熱を持ちやすくなり、バッテリーへの負荷も増える可能性があります。充電中はなるべくスマホの操作を控えるのが、効率的な充電とバッテリー保護の観点からもおすすめです。
要因2:バッテリーは消耗品! 避けられない「劣化」
モバイルバッテリーも、スマートフォンのバッテリーも、使われているリチウムイオン電池は消耗品です。充放電を繰り返すうちに、少しずつ劣化していきます。
一般的に、リチウムイオン電池の寿命は300回〜500回の充放電サイクルが目安とされています。これは、0%から100%まで充電して使い切るのを1サイクルとした場合の回数です。AppleはiPhoneについて、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の80%を維持できるように設計していると説明しています。スマホ自体のバッテリーも、使い方によりますが2〜3年程度で劣化を感じ始めることが多いです。
劣化したバッテリーは、
- 蓄えられる電気の量(容量)が減る
- 充電に時間がかかるようになる
- 充電した電気が早く減るように感じる
- 充電中や使用中に熱を持ちやすくなる
といった症状が現れます。購入したばかりの頃と同じ性能を、ずっと維持できるわけではないのです。1年後、2年後の充電回数は、新品の時よりも少なくなることを覚えておきましょう。
要因3:縁の下の力持ち(あるいは悪役?) 充電ケーブル
意外と見落としがちなのが、充電ケーブルの品質です。ケーブルは単なる電線ではなく、充電速度と効率に大きく影響する重要な部品です。
- 品質の低いケーブル、断線しかけのケーブル、長すぎるケーブルは、電気抵抗が大きくなります。抵抗が大きいと、電気がスムーズに流れず、エネルギーの一部が熱として失われ、充電速度が遅くなったり、モバイルバッテリーが本来持っている性能(例:急速充電)を発揮できなかったりします。
- 急速充電(USB PDなど)に対応していないケーブルを対応機器で使っても、急速充電は行われません。
- 粗悪なケーブルは、断線やショートによる発火など、安全上のリスクも伴います。
「充電が遅いな」と感じたら、バッテリーやスマホだけでなく、ケーブルも疑ってみる価値があります。信頼できるメーカーの、適切な規格(急速充電対応など)のケーブルを選ぶことが、快適で安全な充電には不可欠です。
なお、後述するME-QのQi対応バッテリーにはケーブルが内蔵されており、マグネット付きバッテリーにはType-Cケーブルが付属しています。
要因4:暑さ、寒さはバッテリーの大敵! 「温度」の影響
リチウムイオン電池は、温度の変化に非常に敏感です。
- 高温(暑さ):
- バッテリーの劣化を早めます。真夏の車内や直射日光の当たる場所での放置は絶対に避けましょう。
- 充電効率を低下させます。
- スマホやバッテリーが高温になると、安全のために充電速度を落としたり、充電を停止したりする保護機能が働くことがあります。ワイヤレス充電は構造上、有線充電よりも熱を持ちやすい傾向があります。
- 低温(寒さ):
- バッテリー内部の抵抗が増加し、電気をスムーズに取り出せなくなります。そのため、バッテリー残量があるはずなのに急に減ったり、充電速度が遅くなったりします。
- 極端な低温下では、スマホが一時的にシャットダウンすることもあります。
バッテリーが最も性能を発揮できるのは、一般的に〜程度の環境とされています。この範囲を大きく外れる環境での使用や保管は、充電効率の低下だけでなく、バッテリーの寿命を縮める原因にもなるため注意が必要です。
ただ充電するだけじゃない! ME-Qでモバイルバッテリーを「自分仕様」に
ここまで、モバイルバッテリーの容量や性能について詳しく見てきました。でも、せっかく毎日持ち歩くアイテムなら、機能性だけでなく、見た目にもこだわりたいと思いませんか?
そこでおすすめしたいのが、オリジナルグッズ作成サービス「ME-Q(メーク)」です。ME-Qは、Tシャツやスマホケース、マグカップなど、様々なアイテムに自分の好きな写真やイラスト、ロゴなどをプリントして、世界に一つだけのオリジナルグッズを1個から作れるオンラインサービスです。
数あるアイテムの中でも、今回注目したいのがオリジナルモバイルバッテリー。無機質になりがちなデジタルの世界に、あなただけの彩りを加えてみませんか?お気に入りのペットの写真、自作のイラスト、応援しているチームのロゴ、会社のノベルティなど、デザインは自由自在。実用的なモバイルバッテリーが、持つたびにちょっと嬉しくなる特別なアイテムに変わります。
ME-Qおすすめ! 機能と個性を両立するオリジナルモバイルバッテリー
ME-Qでは、クラスでも、機能とカスタマイズ性を兼ね備えた魅力的なモバイルバッテリーをラインナップしています。ここでは特におすすめの2種類をご紹介します。どちらも日本の安全基準であるPSEマーク適合品なので安心です 9。
【選択肢1】ケーブルレス派に! 多機能な「Qi対応モバイルバッテリー」
ワイヤレス充電の手軽さと、ケーブル内蔵の便利さを両立したい方におすすめなのがこちら。
主な特徴:
- Qiワイヤレス充電: バッテリーの上にQi対応スマホを置くだけで充電開始(出力)。ケーブルを探す手間がありません。
- ケーブル内蔵: Lightning/microUSB兼用のケーブルが本体に収納されており、別にType-Cコネクタも付属 。持ち運ぶケーブルを減らせます。
- USB-Aポート搭載: 従来のUSB-Aポート(最大出力)も備えており、有線での充電も可能 。
- 複数同時充電: Qiワイヤレスとケーブル接続で、複数のデバイスを同時に充電することもできます(合計出力は分配されます)。
- LED残量表示: 4段階の青色LEDでバッテリー残量が一目でわかります 。
- 容量: 公称 。
- デザイン: 厚さ約12.8mmのスリムな形状。印刷ベースはホワイトとブラックから選べ、UVインクジェット印刷でフルカラーのデザインが可能です。
こんな方におすすめ:
- iPhoneもAndroidも、様々なタイプのデバイスを充電する方
- ワイヤレス充電の手軽さを重視する方
- 持ち運ぶケーブルを最小限にしたい方
▼「Qi対応モバイルバッテリー」をチェック&デザインする!▼
Qi対応モバイルバッテリーを1個からオリジナル印刷・名入れ | 大容量のモバイルバッテリーのオリジナル作成ならオススメのME-Q(メーク)
【選択肢2】iPhoneユーザーに最適!「マグネット付きワイヤレス充電モバイルバッテリー」
MagSafe対応iPhone(iPhone 12以降)をお使いの方には、こちらが断然おすすめです。
主な特徴:
- MagSafe対応: 強力なマグネットでiPhoneの背面にピタッと吸着。位置ずれの心配なく、最大のワイヤレス充電が可能です。MagSafe対応ケースなら装着したままでもOK。
- 高速充電対応Type-Cポート: 入出力対応のUSB Type-Cポートは、最大のUSB Power Delivery (PD) に対応。対応するiPhoneやAndroidを高速で有線充電できるだけでなく、モバイルバッテリー本体への充電もスピーディーに行えます。
- Lightning入力ポート: なんとLightningケーブルでもモバイルバッテリー本体を充電可能。iPhoneユーザーには嬉しい仕様です。
- デジタル残量表示: バッテリー残量が数字(%)で表示されるため、正確な残量を把握できます。
- コンパクト&軽量: Qi対応モデルよりも一回り小さく(約92x63mm)、軽い(約123g)ので、持ち運びがさらに楽ちん。
- 容量: 公称、定格容量(実効容量)。 (※定格容量が明記されている点は信頼性の証!)
- 同時充電可能: ワイヤレス充電とType-Cポートからの有線充電を同時に行うこともできます。
- デザイン: 片面にUVインクジェット印刷でオリジナルデザインをプリントできます。
こんな方におすすめ:
- MagSafe対応のiPhone(12以降)ユーザー
- ピタッとくっつく手軽さと安定したワイヤレス充電を求める方
- 有線での急速充電(PD)も利用したい方
- 正確なバッテリー残量を知りたい方
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マグネット付きモバイルバッテリーを1個からオリジナル印刷|ワイヤレス急速充電できるバッテリーを作るならME-Q(メーク)
表3:ME-Q モバイルバッテリー比較
特徴 | Qi対応モバイルバッテリー | マグネット付きワイヤレス充電モバイルバッテリー |
公称容量 | ||
定格容量(実効) | (記載なし) ※推定– | |
ワイヤレス充電規格 | Qi | Qi & MagSafe互換 |
最大ワイヤレス出力 | ||
有線出力ポート | USB-A, 内蔵Lightning/microUSB, Type-Cコネクタ | USB Type-C |
最大有線出力 | (USB-A) | (USB PD) |
入力ポート | microUSB (内蔵ケーブル経由), Type-C (コネクタ) | USB Type-C (PD対応), Lightning |
バッテリー残量表示 | 4段階LED | デジタル表示 (%) |
ケーブル内蔵 | ○ (Lightning/microUSB兼用) | × (Type-Cケーブル付属) |
MagSafeマグネット | × | ○ |
サイズ(約) | H:71mm × W:136mm × D:12.8mm | H:92mm × W:63mm × D:14mm |
重量(約) | 157g | 123g |
価格(税込) | ¥2,380 | ¥4,800 |
主な強み | ケーブル内蔵の利便性、多様な端子対応 | MagSafe吸着、高速PD充電、デジタル表示 |
ME-Qを選ぶメリット:確かなパワーに「自分らしさ」をプラス
ME-Qのモバイルバッテリーを選ぶ最大の魅力は、単にスマホを充電できるという「機能性」に加えて、「自分だけのデザイン」をプラスできる点にあります。
- 信頼の品質: Qi対応、MagSafe対応、USB PD対応など、最新の技術を取り入れつつ、PSE認証を取得した安全性の高い製品を提供しています。
- 究極のパーソナライズ: 市場にあふれる画一的なデザインではなく、あなたの写真、イラスト、メッセージ、ロゴなどで、完全にオリジナルのモバイルバッテリーが作れます。
- 多様な用途: 自分用はもちろん、他にはないユニークなプレゼントとして、あるいは企業の販促品や記念品としても最適です。
ME-Qは、日々の必需品であるモバイルバッテリーを、あなたの個性や想いを表現するキャンバスに変えてくれます。
まとめ:賢く選んで、もっと快適なスマホライフを
今回は、モバイルバッテリーの充電能力について、その裏側にある仕組みから詳しく解説しました。
- の現実: 公称容量と実効容量の違い(電圧変換やエネルギーロス)により、多くのスマホで約1回分の充電が現実的な目安。
- 計算の基本: 「実効容量 ÷ スマホの容量」でおおよその回数がわかる。実効容量は公称容量の6〜7割で見積もろう。
- 変動要因: 実際の充電回数は、「ながら充電」、バッテリーの劣化、ケーブル品質、そして温度(暑さ・寒さ)によって変わる。
これらの知識があれば、モバイルバッテリー選びで失敗することも少なくなるはずです。
そして、どうせ選ぶなら、ただ充電できるだけでなく、使うたびに気分が上がるような、あなただけの特別なモバイルバッテリーはいかがでしょうか?
さあ、ME-Qであなただけのオリジナルモバイルバッテリーをデザインしてみませんか?
日々の充電をもっと楽しく、もっとスマートに。ME-Qが、あなたのモバイルライフを彩るお手伝いをします。
▼ME-Qのモバイルバッテリー一覧はこちら▼
https://www.me-q.jp/item_cat/mobile-battery