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2022.4.29

Apple「MagSafe」とは?メリット・特徴 オリジナルワイヤレス充電機の印刷

Apple「MagSafe」とは?メリット・特徴 オリジナルワイヤレス充電機の印刷

Apple「MagSafe」とは?メリット・特徴 オリジナルワイヤレス充電機の印刷

最新のiPhoneが対応している規格、「MagSafe」とはiPhone 12シリーズ以降の機種で、iPhone背面に埋め込まれているマグネットを用いてよりiPhoneを快適に使用できるすぐれもの。
しかし、iPhoneを購入してもMagSafeに対応した充電器は同封されておりませんので、
最新のiPhoneをお持ちの方でも「MagSafeを使ったことがない」「MagSafeがどんなものなのかわからない」
という方も多いのではないでしょうか?
そこで本日の記事ではこのMagSafeについて詳しく解説していきます。

MagSafeの互換性は?

MagSafeは前述したようにマグネットを使用した規格ですが、ワイヤレス充電規格のQiとも互換性があります。
しかし、Qiによる充電は最大出力が7.5Wでしたが、MagSafe対応のワイヤレス充電器では最大出力は15W。
これまでより早く充電をすることができます。
しかし、iPhone 13 miniとiPhone 12 miniでMagSafe対応充電器を使用しても最大出力は12Wに制限されますのでご注意ください。

MagSafe対応のiPhoneは?

MagSafeに対応したiPhoneシリーズは下記の通りとなっております・

iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 13 mini(※最大12W)
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini(※最大12W)

iPhone 12シリーズ(2020年発売)以降の全てのiPhoneには、このMagSafeが搭載されています。

MagSafeのメリットは?

15Wのワイヤレス充電ができることはMagSafeの大きなメリットです。
iPhone 12以前のワイヤレス充電器の規格はQiでしたが、出力が最大7.5Wに限られているので充電時間が長くなってしまうのがネックでした。
iPhone 13・12 miniシリーズでも12W出力に制限されますが、Qiより早く充電できるのはメリットですね。

■マグネットで位置がずれない
ワイヤレス充電では気づかないうちに位置がずれてしまうことがありましたが、
MagSafeはしっかりとマグネットでひっつきますので、こうした心配は不要です。

MagSafeのデメリットは?

iPhone 13シリーズを購入してもMagSafe用の充電アダプタは同梱されておりませんので、
また、MagSafeを使用するには充電ケーブルも自分で用意するしかありません。

■有線よりは充電が遅い
MagSafeによる充電はQiよりは早くなりましたが、最大出力15Wなので、
有線ケーブルの20Wには劣ります。
有線ケーブルを用いるよりも充電にかかる時間は長いので、用途や状況に応じて使い分けると良いでしょう。

■MagSafe対応のスマホケースが少ない
iPhoneにスマホケースを装着したままMagSafeを使用する場合、MagSafe対応のケースである必要があります。
MagSafeに非対応のスマホケースを装着していると、MagSafeを用いても充電速度が遅くなる可能性があります。

■その他の注意点
MagSafe搭載のマグネットは当然ながら磁力を発しています。
そのため、近くに置いている電子機器に悪影響を与える可能性があります。
磁気カード、ICカードなどを使用している場合、磁力による悪影響が起きないよう注意しましょう。

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メークではMagSafe対応の充電器をオリジナル印刷でお作りいただけます。
最大出力は15W、MagSafeに対応していないスマートフォンには、通常のQi規格対応充電器として使用可能です!

まとめ

今日の記事ではApple「MagSafe」のメリットや特徴について解説いたしました。
最新iPhoneをお持ちの方は、ぜひ弊社でオリジナル充電器を製作して、スマホライフをより快適にしてみましょう!

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