デジタル時代の人気商品 スマートウォッチ
みなさんは「スマートウォッチ」という言葉をご存じですか？ここ数年で急速にシェアを伸ばしているスマートウォッチは腕時計としての一般的な機能はもちろん、
スマートウォッチ単体かスマートフォンと連携することで便利に利用できるデバイスのことを指します。
通話機能が付属したものもあり、腕時計のコンパクトなサイズになったスマホのようなもの、とも言えるでしょう。
このスマートウォッチはアップル社のApple Watchをはじめ、さまざまなメーカーから多くの製品がリリースされています。
しかし、これまで普通の腕時計を使用されてきた方の中には「スマートウォッチに興味はあるけど、いったいどんな場面で便利なのかわからない」という意見もあるでしょう。
そこで今日の記事ではスマートウォッチが便利に使用できるシーン、おすすめのApple Watchグッズについて紹介すします。
スマートウォッチはどんなシーンで便利？
スポーツジムでの運動中、車の運転中、自転車に乗っていたりバスや満員電車の中、あるいは会話に熱中していてスマホを確認しておらずLINEやメール、着信があったことに気づかなかった。皆さんはそういった経験はありませんか？
スマートウォッチならスマホをバッグなどに入れていてもすぐに通知を確認できますので、大切な連絡や通知を見逃しにくくなります。
また、ビジネスシーンでも会議中や接待中などスマホを確認しにくいタイミングでも手元のスマートウォッチで相手に不快感を与えず内容を確認できるのもスマートウォッチのメリットです。
そしてスマートウォッチの中には音声通話機能を持った機種もありますので、スマートウォッチによってそのままスマホを用いずに通話することもできます。
普段の生活の中で音楽は欠かせない、という方にもスマートウォッチは便利です。
Bluetoothによってイヤホンを接続すれば、他のガジェットやスマホを触らなくてもかんたんに音楽を楽しむことができるでしょう。
キャッシュレス時代に威力を発揮するスマートウォッチ
スマートウォッチはお財布の代わりになる点も大きなメリットです。
おサイフケータイのように使える機種もありますし、電車の改札や一部の自動販売機ではスマートウォッチのみで決済ができます。
バッグの中からスマホやお財布を取り出す手間が省けますし、忙しい通勤や通学の際には嬉しい機能ですよね。
混雑している駅の改札でも手をかざすだけで通過できるのは、普通の腕時計にはない大きな利点です。
AppleのApple WatchシリーズはApple Pay（Suica・QUICKPay・iD・au WALLETなどクレジットカード各種）、Sonyのwena wristは楽天Edyを利用できます。
健康管理、緊急時のSOSにも役立つスマートウォッチ
運動の種類に応じて3つのリングを集めるApple Watchのように、腕時計として身に着けるだけで歩数、移動距離、運動時間、消費カロリーを計測できるのもスマートウォッチの利点です。
また、睡眠時間や眠りの深さを記録してくれるものも多く、拍数を測定したり異変があると救急コールをするよう促してくれる機種もあります。
スマートウォッチはどうやって選べばよいの？
スマートウォッチの種類や機能は年々増え続けていますが、まずは使用しているスマホに対応している機種を選びましょう。
iOSやAndroidなどスマートウォッチによっては限られたOSでしか使えないものがあります。
たとえばApple WatchシリーズはiPhone（iOS）でしか使用できません。
□好みのデザイン、ベルトをチェックしよう
スマートウォッチは常に身に着けますので周囲の方の目に触れる機会も必然的に多くなります。
そのため、デザイン的に納得いくものを選ぶのは重要です。
また、ベルトを交換できるタイプのスマートウォッチならお仕事、趣味、ファッションに合わせてベルトを交換するというスマートウォッチならではの楽しみ方も生まれます。
□スマートウォッチのデメリットは
最も大きなデメリットはバッテリーが切れると使えなくなることです。
スマートウォッチの多くは一日使用するくらいで充電が切れてしまいますので、
スマートウォッチを選ぶ際にはバッテリーがどれだけ持つかもチェックしておきましょう。中にはフル充電したら数日間、稼働できるモデルもあります。
まとめ
今日の記事では近年シェアを伸ばしているスマートウォッチについて解説いたしました。
弊社ではスマートウォッチの代表格、Apple Watchのオリジナルベルトを格安でオリジナルデザインで制作できます。
好きなカラーやデザインで毎日が楽しくなるようなオリジナルアップルウォッチベルトをぜひ制作してみてくださいね！
