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2021.12.05

ME-Qでオリジナルモバイルバッテリー印刷 安全に使用する方法についても解説します

ME-Qでオリジナルモバイルバッテリー印刷 安全に使用する方法についても解説します

ME-Qでオリジナルモバイルバッテリーを印刷しよう

スマートフォン、電子タバコ、タブレット、ポケットWiFi、etc..近年、USBで充電して使用できる機器は増加の一方で、
普段からこうしたアイテムをいくつも持ち運んでいるという方もたくさんおられるのではないでしょうか?
こうしたアイテムはわたしたちの日常に深く根ざしてくることも多く、
充電切れになってしまうとさまざまな不具合が生じます。
特にスマートフォンの充電切れはお仕事・プライベートにも多くの支障を生じるでしょう。
スマートフォンがない生活なんて考えられない!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

バラエティー豊かなオリジナルモバイルバッテリーを一個から製作できるME-Q


ME-Qではスリムでスタイリッシュ、軽量なタイプから大容量のタイプまで、多種多様なモバイルバッテリーを取り揃えています。
弊社ホームページからぜひお好きなタイプのモバイルバッテリーを選んで、
デジタルライフの中で便利に役立ててください!

ME-QのLEDインジケーターモバイルバッテリー
薄型で4000mAhの大容量。LEDインジケーターがワンポイントのアクセントとなってファッション性も高く、
電池残量を一目で確認できるLEDライトを搭載したオリジナルモバイルバッテリーです。
4000mAhの大容量なのでスマートフォンを頻繁に使用される方、お仕事などでスマホを充電できない時間の長い方には最適!
スマートフォンだけでなく電子タバコやポータブルゲーム機・タブレットなどにも充電可能。
PSEマーク所得の高品質なオリジナルモバイルバッテリーです。

また、ME-Qではこの他にもワイヤレス充電に対応するタイプ、スマホを複数回フル充電できる大容量モバイルバッテリーなども販売中です!

モバイルバッテリーのトラブル対策

モバイルバッテリーが濡れてしまった場合の対処方法を紹介します

□モバイルバッテリーが発火する可能性は?
モバイルバッテリーには「リチウムイオン電池」が使用されてており、
この電池は高エネルギーをコンパクトに凝縮しているため、何らかのトラブルで燃えてしまう危険性があります。
地面に落として強い衝撃を加えてしまったり、外から見て傷がなくても普段から雑な扱い方をしていると、
次第にダメージが蓄積されて、発火する危険性が高まってしまいます。
また、水没するとさらに危険性が増してしまいます。

モバイルバッテリーが発火してしまうメカニズムは、リチウムイオン電池内部にある基板に液体が付着し、液体が電気を通して発火するという「トラッキング現象」によります。
リチウム電池内に十分な電力がないと発火まですることはありませんが、
普段から充電をしっかりしている方は注意が必要です。
水没してしまった場合は、すぐモバイルバッテリーの使用を中止してください。

モバイルバッテリーを安全に使う上での注意点は?

まず、モバイルバッテリーの品質はとても重要です。数年前、劣悪なモバイルバッテリーが普及したことによって世界中で事故が相次ぎました。こうした事故を防止するために日本国内では「PSE」という基準がルール化し、基準を満たさないモバイルバッテリーは市場で販売してはいけないことになっています。ME-Qのモバイルバッテリーは全て、このPSEマークを所得した高品質なお品です。
安全に使用できる品質を備えておりますので、安心してご使用ください。

□高温の場所に放置しない、強い衝撃を加えないようにする
モバイルバッテリーは前述したように衝撃に弱く、リチウムイオンバッテリーは高温に弱い性質があることを覚えておきましょう。

□充電中には近くに可燃性のものを置かないようにする。
モバイルバッテリーが充電中に万一発火した場合、書類などが近くにあると燃え移ってしまいますので、
周囲に置くものには十分気を付けましょう。

□モバイルバッテリーが膨張・高温となったら直ちに使用を中止しよう。
膨張してしまったり高温となったモバイルバッテリーをそのまま使用し続けると発火するリスクが高まりますので、
すぐに使用を中止しましょう。

□モバイルバッテリーが水に濡れたり破損した場合はすぐに使用をやめる。
モバイルバッテリーが水没したり水に濡れると中の回路がショートしてしまい、
発火する危険が生じますので注意しましょう。

□使用済みモバイルバッテリーはリサイクルに出そう。
モバイルバッテリーは「燃えないゴミ」として出せないので注意してください
捨てる際には必ずリサイクルに出すようにしましょう。

まとめ

今日の記事ではモバイルバッテリーが水没するとどういった危険があるのか、
濡れてしまった場合にはどう対処すればよいのか、安全に使用するための注意点について解説しました。
モバイルバッテリーはデジタルガジェット全盛の現代では、なくてはならないアイテムですが、
本日紹介した注意点を踏まえて安全に使えるようにしましょう。