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2021.9.09

iPhoneが急に圏外に!不具合の原因と対処法を解説します!

iPhoneに不具合!対処方法は?

耐久性が高く品質も安定していることで知られるiPhoneシリーズですが、時には不具合が生じることもあります。
いつもお仕事、プライベートに使用しているiPhoneが急におかしくなると、通話もアプリの使用もできなくなって不便が生じます。
しかし、そういった不具合が起こったからといっても、iPhone自体が駄目になってしまったわけではなく、単に設定がおかしくなっていたり、
一時的な不具合であったりすることも多いものです。
マニュアル不要で操作しやすいiPhoneですが、まずはどのようなことが原因で不具合が生じているのかを知ることが大切です。
その上で適切な対処法を試すことができるでしょう。

iPhoneが突然圏外になった時の対処法は?

今まで当たり前にデータ通信も通話もできていたiPhoneが、急に繋がらなくなってしまうことがあります。
圏外になってしまい、多くのサービスが利用できなくなると困りますよね。
そうなった場合、いくつかの理由が考えられます。

□検索中のマークが出ている

iPhone画面の上部のキャリア表示があるところに「検索中」などのマークが出ていたら、電波を受信できていない状況であることが分かります。
これは、契約しているスマホキャリアからの電波を拾えていない状況で、その場合いくつかの原因が考えられます。
その原因によって対処法は変わってきます。

□電波が受信圏外になっている

この場合は単純にiPhoneが電波の圏外にいる可能性があります。
それぞれキャリアごとにカバーエリアは広げていて、日本全国どこでも携帯は基本的につながりますが、
一部地域では電波が入りにくくなってしまうところがあります。
特に山あいの地域、過疎の地域ではiPhoneへと電波を飛ばすアンテナまで距離が離れているなどして、電波が入りにくいことがあります。

□障害物があって電波が遮ぎられている

アンテナが近い場合でも、間に障害物があると電波が遮へいされて圏外となってしまうことがあります。
山や線路、高速道路などがあると電波が遮られることがあります。
また、高層ビルやタワーマンションの上階の方に行くと、低い階より電波が入りにくくなる場所もあります。
こういった理由で圏外になっている場合、携帯キャリアのカバーエリアに入る、または障害物がないところに移動するしかありません。
対処法としてはひとまず、他の場所に移動してみて電波の状況に改善が見られないかチェックしてみましょう。

□地下街、地下鉄などのエリアにいる

地方ではなく都市の中心部であっても電波が入りにくいところはあります。
例を挙げると、地下鉄構内や電車内などです。
また、地下街も同様です。
携帯キャリアは地下鉄の施設内にもアンテナを敷設しており、現在では地下にいてもかなり電波状況は良くなっていますが、
場所によっては電波の入りが悪いところもあります。
野外では電波を拾えていたのに、地下に入ったら急に「検索中」のマークと共に圏外になったとしたら、この可能性が高いでしょう。

□特殊な施設内にいて電波が遮断されている

日本国内ではほとんどありませんが一部の特殊な施設では、電波が入らないような構造になっていることがあります。
コンサートホール、音響関連の施設などではスマートフォンの使用による迷惑行為を防ぐ目的で、電波が入りにくくなっています。
また、鉄筋を多く使用した厚い壁を持つ構造物の中でも電波は入りにくくなります。
このような施設では中に入ると急に圏外になるのですが、外に出るとすぐに問題は解消します。

□電波を発する施設、装置の近くにいる

無線設備がある場所など、強い電波を発信している施設や装置の近くにいると、スマホの電波状況が一時的に悪くなることがあります。
自衛隊、米軍施設の近くやアマチュア無線を行っている施設などが挙げられるでしょう。
スマホに使われている電波とこういった無線施設の電波の間では、周波数自体が異なりますので基本的に混線することはありませんが、
強力な電波の場合には干渉してしまうことがあります。

iPhoneの設定が原因で圏外になってしまう

今まで考えてきた理由は、地理的な原因もしくは障害物があるなどの理由で圏外になるというケースです。
そのため、その場所を離れれば、再び電波を受信するようになります。
一方で、iPhone自体の設定が原因で圏外になってしまうことがあります。
場所を移動しても不具合が解消しないなら、この原因を疑いましょう。

□iPhoneが「機内モード」となっている

iPhoneが機内モードになっていて電波を拾わないことがあります
機内モードにすると通話やデータ通信ができなくなるので注意が必要ですが、
Wi-Fiはそのままでも使える場合があります。
機内モードは、ボタン一つの操作でオンになってしまうので、iPhoneを触っていたら気付かないうちに機能がオンになっていることがあるのです。
機内モードは、「設定」のメニューを開いて、上部にすぐ見える「機内モード」という欄がオンになっているかどうかで確かめられます。
オンになっていたら、オフにして電波が入るかを確かめましょう。

□モバイルデータ通信がオフに

通話やWi-Fiでのネット接続はできるのに、データ通信だけができないこともあります。
これは、モバイルデータ通信がオフになっている可能性があります。
対処方法としてはiPhone「設定」メニューに入って「機内モード」「Wi-Fi」の下にある「モバイル通信」という項目を開きます。
そこで機能がオフとなっていれば、ここが原因です。オンにすることで、すぐ電波を受信し始めます。

□iOSの更新が上手くいっていない

レアケースではありますが、最新iOSの更新が上手くいっていないこともあります。
iOSは最新バージョンが出ると更新されていきますが、必要な更新がされていない、
更新作業中のトラブル発生など問題があると、iPhoneの機能にも不具合が出てしまうことがあります。
対処法としては「設定」メニューから「一般」の項目を開いて、最新アップデートがなされているかを確認して、
もし更新が必要ならば済ませておきましょう。

□再起動してチェック

上記のような対処法を試してみたものの、改善されない場合はシステムが一時的な不具合を起こしている場合があります。
その場合の解決策とはシンプルで、iPhoneを再起動してみることです。
一度電源を切って、少ししたらまた電源を入れてみましょう。
再起動により問題が解決するケースはよくありますので、iPhone本体が故障したと思っても試してみましょう。

まとめ

iPhoneを使用している際に、突然「検索中」または「圏外」となり、データ通信、通話ができなくなることがあります。
これにはいろいろな異なる理由が考えられますので、iPhoneが故障したとは早急に結論付けずに、原因と対処法を一つずつ試してみることが大切です。
場所を変えたり、設定のチェックをするなどして原因を一つずつ潰していき、原因に応じた対処法を採りましょう。
本日のブログで紹介した全てのチェックと対処法を試してみても、一向に電波状況などが解決しないのであれば、
購入したショップにスマホを持ちこんで相談したり、スマホ会社のサポートセンターに電話するなどして問い合わせてみましょう。