【Apple商品関連のオリジナルグッズ作成】iPhoneとiPad 2台持ちのメリット通信費は？

【Apple商品関連のオリジナルグッズ作成】iPhoneとiPad 2台持ちのメリット通信費は？
まとめ

GalaxyやXperia、AQUOSなどなど、毎年新作が発売されて世の中には本当に様々なスマートフォンが存在していますが、
ここ日本で最も多くの方が利用しているスマホと言えばやはりアップル社の「iPhone」シリーズではないでしょうか？

iPhoneシリーズは皆さんもご存じの通り、世界中に膨大な数のユーザーが存在している人気のモデルです。
そして、アップル社がスマートフォン＝iPhoneシリーズのほかにもタブレットやノートパソコン、デスクトップパソコンなどを開発していることは、
もはや周知の事実であると言えるでしょう。

そこで、今日の記事では、そんなアップル社の「iPhone」シリーズと同時に、大人気のタブレット製品である「iPad」シリーズを同時に所持するメリット/デメリット、
得するおすすめの運用方法などについて紹介していきます。

iPhoneとiPadを両方持つメリットとデメリット

まず、アップル社のiPhoneとiPadを両方持つことのメリットとデメリットについて解説していきましょう。

□iPhone＆iPadの2台持ちメリットは？
これはiPhoneとiPadに限らずApple WatchやMac Bookなどのシリーズでも同様なのですが、
アップル製品は簡単に同期できるという利点があります。
アップル製品の同期は基本的にはApple IDに紐づけされて自動で行われますので、
たとえばiPadで「メモ」アプリに予定やお買い物のリストを書いたり、
カレンダーに予定を記入したのと同じものを、iPhoneでも簡単に確認できます。
インスタなどのSNSも同じアカウントでログインしていると同期は自動的にされますので、
ご自宅ではiPadを使って出先だとiPhoneを使う、といった感じで使い分けるのも便利ですね。

また、お仕事でiPhoneとiPadを併用する場合には、iPadを使ってまとめたPDFファイルを電車移動中にiPhoneから確認するといった使い方も可能です。
コンパクトなiPhoneのディスプレイサイズで資料の編集を行うのは、少し難しいかもしれませんのでこのような使い方は便利です。

さらに、学生がiPhoneとiPadの2台持ちしているとどういったメリットがあるか考えてみましょう。
iPhoneへと届いたメールから資料を抜粋してiPadを用いて確認、そこにメモ書きを加えるなど使用用途はさまざまです。
iPhoneで授業の内容を録音しておいて、iPadを使ってノートの確認をするなどもできるかもしれません。

iPadの大画面を活用しよう

iPhone＆iPadを2台持つメリットは他にもあります。
iPadにはさまざまなモデルがありますが、基本的にスマホのiPhoneシリーズより大画面のディスプレイを搭載していると言って良いでしょう。
スマートフォンの小さな画面では迫力が足りない動画視聴や電子書籍の閲覧もよりいっそうiPadならば楽しめるでしょう。

バッテリーを長持ちさせる効果も

スマートフォンは何回も充電を繰り返すことで次第にバッテリーが劣化していきます。
同じスマートフォンを長期間使用している方は、バッテリーの持ちが徐々に悪くなってしまった経験が一度はあるのではないでしょうか。
しかし、iPhoneとiPad二台をを上手に使い分けていると、充電する機会が通常よりも少なくなる可能性がありますので、
バッテリーの劣化を一台持ちよりも遅らせることができるでしょう。

二台持ちのデメリットは？

iPhoneとiPadの2台を普段から肌身離さず持ち歩くとなると、荷物は当然一台持ちの場合より増えてしまいます。
特に普段カバンを持ち歩かずに手ぶらを好む方にとっては、ポケットなどには収まりきらないiPadを持ち運ぶのは難しく思えるかもしれません。

また、iPhone＆iPad 2台持つということは、2台分の端末料金がかかってしまいます。
また、iPadへSIMカードを挿入してデータ通信まで可能にするとなると、データ通信費が月額プラスでかかってきますので、
維持費はどうしても上がってしまうでしょう。

どのようなプランで契約するのがお得？

iPadを使う場所が主にご自宅で、かつWi-Fi環境もしっかりと整っているのならば、
iPad Wi-Fiモデルの運用がおすすめです。
iPadの端末代金のみで利用できますので、大幅にコストダウンができるというメリットがあります。
ただ、外出された際にはフリーWi-Fi、ポケットWi-Fi、スマホのテザリング機能などを使用するなどしなければ、
データ通信はできませんので注意が必要です。