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2023.6.16

iphone以外のスマホのメリットとデメリットとは?

iphone以外のスマホのメリットとデメリットとは?

iphone以外のスマホのメリットとデメリットとは?

Androidに皆さんはどのようなイメージを持っていますか。
日本ではiPhoneが主流で、なんとなくiPhoneを選んでいるという方も多いでしょう。
また、iPhone利用者の中には、iphone以外のスマホが気になることもあるでしょう。
その際、スマホの端末についていろいろ調べることが大切です。

せっかくAndroidに替えるならば、そのメリットやデメリットを理解して、端末を最大限に有効活用できるようにしたいですよね。
そこで本記事では、iPhone以外のスマホのメリットとデメリットについて、格安SIMでAndroidに乗り換える前に知っておくこと、故障に備えるための保険についてご紹介します。

iphone以外のスマホのメリット・デメリットとは?

スマホを使用している方の中には、今iPhoneを使用していて、Androidに乗り換えを検討している方もいらっしゃるでしょう。
そこで、iPhoneからAndroidに乗り換えるメリットをご紹介します。

1つ目は、端末が安く買えることです。
Androidの大きな特徴として、メーカー・種類・スペックなどによって値段が大きく変わることが挙げられます。
数ある選択肢の中から安い端末を選べば、iPhoneより安く購入できます。

2つ目は、アプリのカスタマイズの自由度が高いことです。
iPhoneの場合、決まった位置にインストールされたアプリが並びますが、Androidの場合、ホーム画面のレイアウトを自由に設定できます。
そのため、壁紙の見え方やアプリの位置を好きなように変えられます。

また、ブラウザアプリを起動しなくても、ホーム画面からGoogleの検索ができるようになってるのも非常に便利な機能になります。

ホーム画面を自由にレイアウトしたい方には、Androidがぴったりです。

3つ目は、ウィジェット機能が便利なことです。
ウィジェットとは、アプリのデータ機能を一目で確認できる機能のことです。
Androidでは、ホーム画面で情報を確認できたり、アプリに備わっている一部の機能を確認できたりします。
なお、ウィジェット機能は表示範囲も変更できます。

iPhoneも同様にウィジェット機能はありますが、Androidと比較すると表示範囲や表示内容の自由度が低いです。

4つ目は、SDカードで容量を増やせることです。
端末を長く使用していると、写真や動画などのデータが増えて、容量が足りなくなることが多々あります。
AndroidはSDカードを利用できるので、パソコンに接続せずに手軽に写真や動画などを端末以外の場所に保存できます。

つまり、SDカードがあれば、端末の容量を気にすることなく使い続けられるということです。

iPhoneの場合はiCloudやiTunesへのデータの同期が必要で、Androidと比べると手間がかかってしまいます。

今までiPhoneしか使ったことがない人にとっては、Androidについてよく分からないという方も多いでしょう。
自分に合った端末を選ぶためにも、Androidのメリット・デメリットを知っておくことは大事です。
Androidには以下のようなメリットがあります。

端末の種類が豊富

OSを搭載している端末の種類が多く、自分が気に入ったメーカーの端末を購入できます。
主な端末のメーカーには「サムスン」「ファーウェイ」「ソニー」などがあります。
コストパフォーマンスに優れた端末からスペックの高い端末まで幅広い選択肢がある点が魅力的です。

「戻る」ボタンが便利

Androidには、iPhoneにはない「戻る」ボタンがあります。
画面下部にある左向きの矢印をタップすれば、前の画面に戻れる便利な機能です。

自由度が高い

アプリのアイコンを好きなようにピン止めできたり、ウィジェットをホーム画面に置けたりするなど、画面のレイアウトの自由度がとても高いのも魅力の1つです。
自分の使いやすいような画面を設定したい方にはAndroidがおすすめです。

これらのメリットがある一方でデメリットもあります。

端末によってスペックや操作のしやすさが異なる

Androidを搭載した端末は数多くのメーカーから出ているので、端末のスペックにバラつきがあります。
種類によっては、操作性があまり良くない端末やメーカーもあるので、よく検討した上で購入しましょう。

アプリの安全性に不安

Android端末のメーカーは複数あるので、それぞれの仕様も異なります。
そのため、セキュリティ対策がしにくく、全ての端末が同等の安全性を持っているわけではありません。各携帯電話会社のサービスやセキュリティソフトなどを活用して対策をするようにしましょう。

Androidのメリット・デメリットを理解して、自分に合った端末を見つけましょう。

AndroidとiPhoneの国内外のシェアを比較!

iPhoneの日本国内シェアは7割弱に対して、世界シェアは3割弱です。

一方、Androidの国内シェアは3割強に対して、世界シェアは7割強となっています。
つまり、日本国内シェアは世界シェアと比べて、逆転していることが分かります。

日本はiPhoneを使用している人が非常に多く、Androidは日本ではあまり主流ではないことがいえます。
低いシェア率になっているのが特徴です。

このように日本ではiPhoneの使用率が高いことから、iPhoneケースやiPhone用の保護フィルムが豊富に取り揃えられています。

格安SIMでAndroidに乗り換える前に知っておきたいこととは?

Androidに乗り換える際に、格安SIMを使用している方は自分で機種変更をする必要があります。
ここでは、乗り換える前に知っておきたいことをご紹介します。

1つ目は、端末によっては利用できない回線があることです。

端末の対応バンドによって使用可能な回線が異なるので、端末によっては契約したい格安SIMでは使用できない可能性があります。
そのようにならないためにも、まずは使用したい端末が契約する予定の格安SIMで利用可能なのかを公式サイトから確認しましょう。

格安SIM各社は複数のキャリア回線に対応しているものがほとんどなので、利用する回線にこだわりがないのであればほとんど問題ありません。

2つ目は、APN設定が少し面倒なことです。

格安SIMのAndroidは、使用する前にまずはAPN設定という初期設定を自分でする必要があります。
iPhoneと比べると、Androidの場合は手動で設定しなければならない部分が多くなります。

しかし、しっかりと手順通りに進められれば問題なく完了するので、事前にどのような流れで操作をしていくのかについて少しでも知識を入れておくとよりスムーズに設定できます。

モバイル保険でAndroidスマホの故障に備えることとは?

スマホは常に持ち歩く物だからこそ、落としたりぶつけたりして故障してしまうことも珍しくありません。
その際に買い替えや修理に出すとなると、費用もかかってしまいます。
そこでおすすめなのがモバイル保険の利用です。

そもそもモバイル保険とは、保険会社さくら少額短期保険株式会社が提供するモバイル機器に特化した保証サービスのことです。
月額700円で年間10万円まで修理にかかる費用を補償してくれます。
また、回数制限はなく、上限までであれば何度も利用可能です。

モバイル保険のメリット・デメリットを参考にして、Androidスマホの故障に備えましょう。

モバイル保険のメリット

・スマホ以外のモバイル機器も補償可能で、1回の契約で3台まで加入できる
・自己負担なしで修理を受けられる
・申込期間が長く、中古の機器も加入できる
・申請が全てWEBで完結できる

モバイル保険のデメリット

・バッテリー修理が対象外

まとめ

Androidのメリットは、端末の種類が豊富・「戻る」ボタンが便利・自由度が高い点などが挙げられます。
安く端末を手に入れたい方や自分の好きなように画面をカスタマイズしたい方には、iPhoneからAndroidに乗り換えるのに向いています。

iPhoneからAndroidに買い替えた際には、新たにスマホケースが必要になるでしょう。
当社はiPhone以外のスマホケースも多数取り揃えておりますので、ぜひ当社のオリジナルケースをご検討ください。

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