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2020.6.25

スマホのバッテリーに困っている方必見!充電器の選び方を紹介します

スマホのバッテリーに困っている方必見!充電器の選び方を紹介します

スマホのバッテリーに困っている方必見!充電器の選び方を紹介します

「1日外出していると、スマホのバッテリーが持たない」という方はいらっしゃいませんか。
近年のスマホは単なる連絡手段だけではなく、お財布機能や道案内の役割を果たしているため、外出先で使えなくなってしまうとかなり困りますよね。
そこで今回は、外出先でも使える便利な充電器をご紹介します。

外でも使える充電器とは

普段スマホを充電してくれるケーブルは、コンセントがないと充電できないデメリットがあります。
外でコンセントを見つけるのは意外と難しいことですし、何より充電できるまでその場に居ないといけないことがかなりネックに感じるでしょう。

そんなときに持っていると便利なのがモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーとは、スマホやタブレット、パソコンや携帯ゲーム機といった電子機器を、移動しながら充電できる予備電源のことです。

外出時だけではなく、地震や台風、大雨といった災害時の電源としての活躍も期待されており、防災対策としても有効と言えるでしょう。

モバイルバッテリーの選び方

元々モバイルバッテリーは、繰り返し使える二次電池を利用した充電器を指していましたが、最近はソーラータイプのものや乾電池タイプのようにさまざまな種類の製品が販売されています。
そんな多くの種類があるモバイルバッテリーの中から、今回は普段使い用のものを選ぶ3つの判断基準を紹介します。

まず1つ目は、その容量です。
これが最も大事なポイントと言えるでしょう。
容量は一般的に「mAh(ミリアンペアー)」で表されており、この値が大きければ大きいほど、繰り返し何度も充電できます。

充電する機器によって充電可能回数が変わりますが、最低限4000mAh以上あれば大抵の電子機器を十分に充電できるでしょう。

2つ目の基準項目は充電の早さです。
この早さを確認するには、出力の大きさを示す「W(ワット)」という単位を見ます。
スマートフォンやタブレットの充電であれば、18~20Wの出力があれば急速充電タイプでしょう。

最後に紹介する3つ目の項目は、安全性です。
安全性は「PSEマーク」というものが付いているかどうかで判断できます。
PSEマークとは、2019年に総務省が発表した電気用品安全法に基づくものであり、これが一定の安全性の基準を満たしているという証明になります。

現在製造または輸入されているモバイルバッテリーは、すべてこのPSEマークが付いていますが、2019年以前の製品はマークが付いていない可能性があるため気を付けましょう。

まとめ

これからモバイルバッテリーを購入する予定の方は、今回紹介したポイントを参考にしてみてください。
また当社では4000mAhや10000mAhといったような大容量のモバイルバッテリーを取り扱っています。
何か気になる点がございましたら、お気軽にご連絡ください。