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2020.4.01

加熱式タバコのgloが気になる方へ!加熱式タバコとは?

加熱式タバコのgloが気になる方へ!加熱式タバコとは?

加熱式タバコのgloが気になる方へ!加熱式タバコとは?

ここ数年、従来の紙巻きタバコから加熱式タバコに移行する人が多くなってきました。
移行を検討している喫煙者の方で、種類が多くどれにすべきか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、加熱式タバコと電子タバコの特徴をご紹介します。

加熱式タバコと電子タバコの共通点はタールフリー

従来のタバコはご存じの通り、タバコ葉を燃やしてその煙を吸うものです。
一方、加熱式タバコと電子タバコは、吸引するものは燃やさず、加熱することで発生する水蒸気を吸います。
この「燃やさない」という点が、従来型との最大の違いです。

タールとは

タールとは、ものの燃焼により生じる物質であり、喫煙による健康被害の主な原因となる成分として認知されています。

タールフリーとは

先ほどの説明の通り、タールはものの燃焼により生じます。
従って、「燃焼」をしない加熱式タバコや電子タバコではタールが発生しません。
厳密には、加熱式の場合わずかにタールが発生するのですが、従来のタバコと比べるとほとんど発生しないとされています。

加熱式タバコと電子タバコの違い

加熱式タバコでは、タバコ葉を加熱することで水蒸気を発生させます。
加熱温度により喫味や匂いが異なり、温度が高いほど喫味と匂いが強くなるとされています。
そのため、紙巻きの独特の風味とは異なるものの、しっかりとタバコの成分が含まれています。

そのうえで、タールなどの有害な成分を大幅に減らしているため、健康面を考慮しての移行を検討している方には魅力的でしょう。
また、匂いが少ないということもあり、匂いを懸念する方にとっても魅力的ですよね。
しかし、iQOSやgloは独特の臭いもあり、慣れないうちは大変かもしれません。
本当に匂いをなくしたいのであれば、匂いの99%カットを売りにしているploom techを選びましょう。

一方、電子タバコでは、リキッド(液体)を加熱します。
リキッドの種類は非常に多く、様々な風味や、煙を楽しみたい方におすすめです。
中には爆煙タイプというものもあり、煙に関しては他を凌ぐと言っていいでしょう。
すっきりした風味で、リフレッシュしたいときに使う方も多いようです。

ニコチンが含まれているのは加熱式タバコ

両者を比較すると、似ている点もありますが、吸っている物質は異なります。
それぞれの楽しみ方がありますが、喫煙時の満足感に直結するニコチンが含まれるのは、タバコ葉を使っている加熱式タバコでしょう。
そのため、従来の紙巻きタバコのような満足感を求める方は、加熱式タバコを選ぶことをおすすめします。

加熱式タバコに含まれるニコチンの量は、iQOSで0.5~1.0ミリ、gloで0.46ミリ、ploom techで0.02~0.05ミリ程度です。
iQOSは従来のものとほぼ同じ、gloは若干少ない、ploom techはかなり少ないと言えるでしょう。

また、すっきりした風味でリフレッシュできればいいという方は、依存性もなく風味のみを楽しめる電子タバコがおすすめです。
アメリカなどでは一定の人気があり、日本でもVAPEなどは店頭に並んでいるのをよく見かけますよね。
未成年の使用は禁止されていませんが、吸う物質が健康に与える影響も未確認であり、その後の喫煙につながる可能性も指摘されていることから、使用すべきではないでしょう。

まとめ

加熱式タバコと電子タバコについて紹介しましたが、喫煙者の方にはやはり加熱式タバコがおすすめです。
その中でも、iQOSに並ぶ人気のgloはご存じの方も多いのではないでしょうか。
当社では、gloのオリジナルケースを作成できます。
誰とも被らないデザインのケースで、gloをもっと楽しく使っていきましょう。