もくじ
iphone13を買うべきか？iphone14を待つべきか？徹底比較します！
「iPhone13を持っているけれど、iPhone14を買うべきか決められない」
このように買い替えを迷っている方は多いでしょう。
そこでこの記事ではiPhone14にはどのような機能が付くのか、iPhone14の発売を待つべき理由はあるのか、おすすめの買い替えのタイミングをご紹介します。
iPhone14はどう変わる？
iPhoneを買い替えるかどうかの決め手は、iPhone14にどのような機能が付くのかということですよね。
iPhone14にどのような機能が付くのか、現在噂されている情報を以下にまとめます。
・iPhone4のようなデザイン
・カメラユニットが組み込まれたデザイン
・スピーカーとマイク用の穴がメッシュになる
・端子はUSB-CではなくLightning
・インカメラ部分がカプセル型とパンチホールになる
・miniは発売されない
・ProモデルだとUSB-Cの可能性がある
・全ての機種でTouch IDが復活する
・広角カメラの画素数は4800万
・Proモデルの側面はチタン素材が使用される
このように、組み込まれると非常に便利な機能もあるでしょう。
しかし、全てが噂通りになるとは限りません。
過度に期待しすぎるとガッカリしてしまうかもしれませんので、適度な期待に留めておくと良いでしょう。
実現の可能性が高い情報だけをまとめると以下のようになります。
・カメラの性能が強化される
・iPhone14 Maxという新しいモデルが追加される
・miniシリーズは登場しない
・インカメラ部分がカプセル型とパンチホールを合わせた形になる
Appleは2022年9月7日に新製品の発表イベントを開催する予定です。
この発表会でiPhone14の性能が明らかにされるでしょう。
ちなみにApple Watchに関しては、これまでの傾向から、発表会の翌週の金曜日に発売されることが推測されます。
iPhone14もそれに近い時期に発売されるでしょう。
iPhone14ではなくiPhone13を買っても良い理由はある？
iPhone14ではなくiPhone13を買っても大丈夫なのでしょうか。
ここではiPhone13について、価格やサイズ、性能や周辺機器の4つの観点から解説します。
まずは、価格についてです。
iPhone13は2021年の9月に発売され、現在で1年ほど経過しようとしています。
新たなモデルが発売された時、その前のモデルは値下げされることが多いです。
そのため、急ぐ理由がないのであればiPhone13の値下げを待った方が良いでしょう。
次は、サイズについてです。
iPhone13シリーズで展開されているサイズは5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3つです。
2019年に発売されたiPhone11シリーズも3つのサイズからチョイスできましたが、5.8インチと6.1インチ、6.5インチと中央に寄ったサイズになっています。
では今回のiPhone14はどうなのでしょうか。
噂されているのは6.1インチと6.7インチの2サイズ展開です。
そのため、5.4インチ周辺のサイズが欲しいのであれば、iPhone13 miniを購入するのが賢明でしょう。
次は、性能についてです。
iPhone13は最新の技術を用いて製造されたA15 Bionicチップを搭載しています。
iPhoneシリーズの中でも最も高速で快適であるため、高い人気を誇っています。
2017年モデルのiPhone Xに搭載されているA11 Bionicと比較すると、CPUの性能が2.5倍、GPUの性能が3倍にもなっています。
最後は、周辺機器についてです。
おそらくiPhone14でも対応すると予想されていますが、iPhone13ではMagSafeアクセサリーに対応しています。
これに対応している充電器を使用すると、本体をくっつけるだけで充電でき、非常に便利です。
今のところ、MagSafeアクセサリーを利用できるのはiPhone13のみです。
4つの観点からiPhone13を購入しても良いことを解説しました。
しかし、iPhone14を待った方が良い理由も存在します。
次の項では、iPhone14の発売を待つべき理由をご紹介します。
iPhone14を待つべき理由も解説します！
iPhone14の発売を待つべき理由とは何なのでしょうか。
ここでは先ほどご紹介した現在噂されている機能を深堀りして解説します。
カメラユニットが平面的になる
iPhone14の変更部分で最も注目を集めているのが、リアカメラ部分のフラット化です。
iPhone13では、カメラ部分の出っ張りが大きく、不満を持っている方が多いようです。
そのため、この変更点は非常にありがたいと言えるでしょう。
厚みを増したボディになる
iPhone14は2枚のガラスパネルでフレームを挟んだ構造になると言われています。
これは著名リーカーであるProsser氏は、史上最も美しいデザインであるiPhone4に似たデザインになると述べています。
音量ボタンもiPhone4と同じような丸型のデザインに変更されるようです。
カメラの性能が大幅にアップする
iPhoneに高いカメラ性能を求める方は多いでしょう。
日常生活の様子をきれいな写真におさめておきたいですよね。
iPhone14では、カメラの性能が大幅にアップすると言われています。
従来の広角カメラは12MPだったのですが、48MPまで画素数が大きくなるようです。
従来の画素数は2016年のiPhone7から続いており、これが実現されれば久しぶりの改良になりますね。
iPhoneの買い替えのタイミングを解説します！
iPhone14を買い替えるかどうかは、これまで使っていたiPhoneの調子にもよりますよね。
携帯が寿命を迎えれば、買い替えた方が良いでしょうし、問題なく使用できるのであれば無理に買い替える必要がないのかもしれません。
そこでここではiPhoneの買い替えのタイミングを考えるポイントをご紹介します。
1つ目は、充電がすぐになくなる時です。
バッテリーはiPhoneで最も劣化しやすい部分の1つです。
使い始めてから2年目あたりでバッテリーの劣化を感じている方は多いでしょう。
充電がすぐになくなるようだと、使い勝手にも影響してくるので買い替えを検討しましょう。
2つ目は、最新バージョンのiOSにアップグレードできなくなった時です。
iPhoneを使っていると、iOSの更新の通知が来ますよね。
Appleではウイルス対策や不具合修正のため、月に1回ほどアップデートを実施しています。
しかし、購入してから年数が経つと、アップデートできなくなります。
もちろんiPhoneが使えなくなるわけではないのですが、セキュリティの観点から考えても買い替えを検討すると良いでしょう。
3つ目は、起動時間が長くなった時です。
iPhoneの寿命が近づいているサインとして、起動時間の長さがあります。
こうなると、調べ物をする際にも時間がかかってしまいストレスに感じてしまいますよね。
時間ももったいないので、不具合が起きる前に買い替えをすると良いでしょう。
まとめ
iPhone14にはどのような機能が付くのか、理解していただけたでしょうか。
今回ご紹介した機能を買い替えを検討する判断材料にしてください。
また、iPhoneに不調を感じた方は買い替えを検討してみてくださいね。
